寒鰤肝料理☆『胃袋の酢味噌和え』と『レバーとハツの炊き合わせ』

＊本日は魚屋ならではの料理（酒の肴）かな！？
















寒鰤肝料理☆『胃袋の酢味噌和え』と『レバーとハツの炊き合わせ』
















＊先日14キロ強の『寒鰤（寒ブリ）』を仕入れました。
この寒ブリの内臓.............胃袋と心臓、肝臓を使って酒の肴を作りましたよ♪
魚屋、漁師さん料理かな！？
（ブリ専門店では普通かと思いますが...........大汗）





見た目、ちょっと苦手な方もいらっしゃるかと思いますが、そんなにクセも無く食せます。


胃袋も肝臓、心臓も下処理（掃除）を丁寧にすると美味しく食べられますよ ☆













＊ブリの胃袋.................包丁で開いて、汚れを包丁で刮げ取ります。
丁寧に掃除をした後に熱湯にくぐらせ冷水で締めればOK！
酢味噌、又は辛子酢味噌で食しますよ ☆















＊ブリの心臓と肝臓です。
鶏でいう『ハツ』と『レバー』すね！

この肝も血抜き（水につけ込む、又は牛乳に）をしてサッと茹でこぼします。
その後、醤油、砂糖、味醂、日本酒でコッテリと炊きます。








＊養殖物（関東ではハマチと呼ばれるもの）は向いていません。
やはり、この時期の天然物の寒ブリ（10キロ〜）のものが美味しく食べられます。

もし！？この寒ブリの肝がアラとして売られていたらお試し下さい。
酒呑み（日本酒バンザイ！）には堪らない1品ですよ！！！











PS. 昨日は横須賀（葉山寄り）にドライブがてらランチに行ってきました。
魚屋妻、弟、娘（学級閉鎖により家にいた！）と.............

R134をドライブ！
その記事は近々UPしますね ☆

（息子..........ゴメン；；息子は通常通り小学校へ）









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