「鯛のアラ」を使って...第二弾「鯛の潮汁」

昨日の「鯛のアラ」料理の続きです。



鯛の中骨と削いだ腹を使って「潮汁」を作りました。

三つ葉を買い忘れて、きざみ葱を薬味で使用.....汗

仕上がりも至ってシンプルです。

鯛の旨味を大切にしたかったので、余計な味付けはしませんでした。

出来れば「天然物」が好ましいですが、養殖物でも下処理すれば十分美味しいです。


それでは作り方を説明します。


最初にアラに熱湯をかけ、血合いなどを綺麗に取り除き臭みを取ります。

沸騰したお湯にアラを入れ、丁寧にアクを取ります.....これが一番重要です。
（低い温度のお湯からアラを入れると、どうしても魚臭さが出ます）

ある程度、アクが出なくなったらお酒とお塩を入れます。
（少し、味にインパクトを与えたい場合は白ダシを少量入れてみて下さい）

塩加減をみて、お醤油（薄口又は白醤油）をほんの少したらします。




　　　　　　　　　　　　　　　　はい！出来上がり！

　　　　　　　　　丁寧にアクを取れば、澄んだ「潮汁」が出来ます。

　　　　　　　　うぅっ...やっぱり三つ葉を買ってくればよかった（涙）




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おかげ様で、風邪は良くなりました！
ご心配をかけてすいません....（涙）
励まして頂けた方々、本当に有難うございました。

結局、昨日は「内科」の病院に行ってお薬をプラスして貰いました。



　　　　　　　　　　上が「耳鼻咽喉科で処方して貰ったお薬....。

　　　　　　　　　　　「内科」でプラスして貰ったお薬です。


耳鼻咽喉科で貰った「お薬の説明書」を内科に持参したので、全部一緒に服用しても良いとの事。
昨晩は8時30頃には寝てしまったので、それも良かったのかも.....。
今日は絶好調です！（喜）



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